私に任せて!を英語で言いましょう!
何かお願いごとをされて返答するとき、不安そうな人を助けたいとき、「すべて俺に預けろ!」的な頼もしい表現です!
「Leave it to me ! 」 を使いましょう!
私達 weknowのアドバイザーもよく使います! 本部のオペレーターが心配性でスカイプのコンディションが悪い(スマホや弱いWifiご利用)お客様やシャイなお客様の対応を私達アドバイザーに長々と説明してくるとき、Leave it to me! (全部任せて!)とよく言います! そう言うとオペレーターの彼もとっても安心してくれます。
最近は少なくなりましたが、初めてご利用されるお客様がご予約時のご要望によく 「よろしくお願いします」とだけ書いてあるときがあります。外国人である私達は「何をよろしくお願いしますなの?」と最初は思ってしまっていました。
本部のオペレーター曰く、「何をしていいかよくわかりません。何が私にとっていい練習なのか会話の中で察して、私をうまくリードして、チケットを買った甲斐があったと私を満足させてください。」という意味の一番難しいご要望だということを説明してくれました。日本のサービス業で「よろしくお願いします」と言われたら先ずそういう意味だと思うべきだと。
私達の国と比べ、意思表示が得意でない人が多いこの国のサービス業では、お客様の想いを「察する」というサービスをする側の高い能力が求められます。日本のサービス産業が他国を圧倒する質の高さで外国人を驚愕させているのは、まさにこの日本人の「察する」能力であると私は感じています。
長く日本に住んでいると、日本語の「よろしくお願いします」は使う場面によって様々な意味に変わると感じています。 もし私達へのご要望でお客様の真意が「なにをするのがよいのかわからない、お任せしたい!」の「よろしくお願いします」であれば、それは英語であれば「I will leave it to you!」ですね!
お客様がやりたい練習をするこのweknowのシステムの中で、「よろしくお願いします」はまだまだ私達外国人にとってちょっと困るご要望なのですが、「I will leave it to you!」という意味であれば何故か力が湧きます! 信頼する友人、同僚、家族などに使う英語表現としてもとてもいい表現です。
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